社長の営業②

「社長の営業」全3回
今回はシリーズ第2回目のお届けです。

社長の営業として、社長個人営業マンとしての営業会社営業の推進者としての営業の二つがあると考えることが重要である

鷹尾氏:「社長の営業」とは「組織営業」で、立場を活かした役割分担というのは有効なのではないかと思っています。例えば、取引相手に対して、社長は「成績が良くない」「会社の業績が良くないので案件がほしい」とは言えないですが、営業担当だったら可能です。その立場の違いが役割分担の中で有効機能する、というのが組織営業の有効性なのではないでしょうか。

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